〜二の扉〜 別荘の修繕、庭の手入れなどをご紹介



4  鍵の取り付け(平成26年9月22日記録)


夜中に到着、懐中電灯を頼りに玄関の鍵を開けようとして・・・開かない、開かない、開かない・・・
シリンダーごと何かに引っかかっているようで、鍵が回らない・・・
5分ほど奮闘するが、開かない、開かない・・・
古い家なので、ついに鍵も寿命か、と焦りました。

その間、ヤブ蚊がブンブン。
お隣には空き巣に間違われないだろうかとか、
いざとなったらどこかぶち破らなければならないのかなど、様々な思いが去来します。

ひょっとしたら油ぎれではと、物置を開け(こちらはすんなり開きました)スプレー式潤滑液を取り出しシリンダーに注入しました。
あれやこれやとやっているうちに・・・スルッと開錠。何だか拍子抜けのような感じです。
でも、これでやっと無事に家の中に入ることができました。
安堵感で、体の緊張が一気に抜けていきました。

翌日、原因は何だったのかと、あれやこれや玄関扉の鍵をいじっていました。
引っかかることもあるし、すんなり行くこともある。でも、おおむね良好です。
しかし、おおむねでは安心できません。必ずでないと・・・ですよね。
もう二度と昨夜のような体験はしたくありません。

かと言って、この家に他から中に入れるところがない。
勝手口はあるのですが、何故かその扉の鍵がありません。まあ、この家はもともと土地の付録みたいなものでしたから。
で、ドアの鍵をよく見ると、玄関と同じシリンダー鍵です。やはりオリジナルの鍵がないと合い鍵はできません。
前のオーナーの方がどこかにしまっていないか、あちこち探しましたが見つかりません。

ということで、新たに鍵を付けることにしました。
玄関の鍵を直すのも一つの手ですが、失敗するとかっこわるいので、ひとまず勝手口のドアに、鍵をつけることとしました。
現在付いている勝手口のドアノブですが、ドア本体と一体になっているのか、どうしても取り外すことができませんでした。
ノブにボッチもなければ、ノブ本体を回したり、引っ張ったりしましたが、ビクともしません。
そうとう強情です。

ならばと、新たにドア鍵を購入し、取り付けることにしました。
近くのホームセンターにはイメージのものがなく、2軒目でようやく良さそうな鍵を見つけました。

鍵も実にいろいろあるのですね。今回購入したものは、外側は鍵穴だけ、内側からロックするタイプです。
5000円くらいでした。同じようなスタイルの鍵でも、シリンダー鍵にすると、値段が更に2倍ほどになります。
それだけシリンダー式は信頼性が高いのだとか・・・まあ、今回は普通の鍵にしときました。

ブログでもご紹介しましたが、これが取り付け後の写真です。
これで、一安心です。これは平成26年夏のお話でした。





3 庭木の伐採と階段作り(平成26年9月12日記録)

平成23年11月の写真です。週末を利用して、家や庭の手入れを進めていました。

今回は、南側の家のすぐ脇に植わっている庭木を伐採することにしました。
日当たりや風通しが悪くなるとともに、枝葉を伝わって滴などが外壁に当たるのを防ぐためです。


大きなサクラと窓に掛かるツバキを伐採しました。


下の写真は、ツバキを伐採しているところです。
枝葉は、すべて自分で処理しなければならないことから、少しずつ刻んでいきます。
また、別荘地の規約では、焼却禁止ということで、燃やせません。ひとまず、庭の片隅に積んでおくことにしました。


伐採が終わってから、この庭の段差を上り下りするための階段を造ることにしました。

小さな木片で、掘る場所に目印をつけました(下)。
目印は、等間隔になるよう梯子をおいて付けました。

目印を基準にスコップで掘っていきます。

掘り終わったら、杭を打ち込み、土留め用に板をはめ込みました。

これで上り下りが楽になりました。
万々歳。

上の工事から、およそ1年経過(平成24年11月)。
階段の幅を広くし、土留め用の板も交換しました。防腐剤加工済みの杉板です。

下の写真は、更に1年半ほど経過した、平成26年5月の写真です。
真正面に残しておいた梅の木もだいぶ大きくなってきました。今年初めて2個、大きな梅が成りました。
左側の背の低い木は、ツバキです。枝を空いてあります。

階段の手前には、「黄金柑」というミカンの木を植えました。実は小さいのですが、これがとびきり甘いのです。
今年初め、近くのお店から、10個ほど実を付けた苗を買ってきました。この実もとても甘かったです。
黄金柑はあまり市場に出回っておらず、珍しいミカンではないでしょうか。
伊豆の道沿いの販売所や農協、地元スーパーなどでは売っていますが、東京では見かけません。
機会があったら是非味見してみてください。
きっとお気に召すと思います。




2 玄関周りの修繕
(平成26年9月7日記録)

最初に手掛けたのが、玄関周りです。
やはり家の顔ですからね。
課題は、

・玄関の霧よけ庇の天井部分がぼろぼろだったこと。
・玄関扉の色がすすけていたこと。
・玄関格子の木部の塗装が剥げていたこと。
・ポストが玄関に付いていたこと。


こんなところでしょうか。
霧よけ庇は、屋根の部分のトタンの劣化で、雨漏りしていました。
ただ、家の本体には影響が無かったので、ほっとしました。
下の写真は、天井部分をはがしたところです。



まず、屋根の部分のトタンを張り直しました。茶色のトタンを購入し、角材で板金加工。
2枚を組み合わせて、何とか葺くことができました。

次に、天井部分の張り替え。ベニヤ板を張り、周囲を角材で化粧しています。
天井の枠材の一部も腐っていたので、部分的に補強し、何とか周り縁を取り付けました。
上を向いているばかりの作業で、これはかなり疲れます。


また、玄関ドアには、化粧シート(マーブル)を張りました。のり付きのものをネットで購入したものです。
ドアノブがはずせないので、ノブ用の丸穴を正確に開けるのに苦労しました。
でも、何とか見られるでしょう?!
格子も茶色のペンキで塗り直しました。



白のペンキでお化粧。3度塗りで、かなりきれいになりました。
最後にセンサーライトを付けました。
ライトを下向きにすると、とてもまぶしいので、天井に向け間接照明としています。
外で使うためのコンセントもついでに取り付けました。


ポストは駐車場の入り口のところに移動しました。
呼び出し用の玄関チャイムもセット。
これで、ひとまず、玄関周りの整備は終了。

たったこれだけの作業ですが、足かけ4か月ほど掛かりました。
上の写真は、平成23年12月に撮影したものです。





ちなみに、上は今年(平成26年)6月の写真です(遠くに見える山は天城山)。
玄関前のツバキの枝が張りすぎていたので、大胆に剪定しました。
ツバキは、大変強い植物で、これでも1か月もすればあちこちから新芽が出てきます。ホント丈夫ですね。
玄関の霧よけ庇は、その後特段のトラブルはありません。

それにしても、伊豆に来てもやることが多すぎてなかなか先に進みません!
修繕、庭の手入れの他に、別荘周辺の探索、周辺各地の観光などなど、ああ、忙しい忙しい!

次回は庭木の剪定などをご紹介します。







1
購入物件について
(平成26年9月6日記録)

伊豆高原の土地付き一軒家は、平成23(2011)年9月に購入しました。
この家が建築されたのは昭和43(1968)年ですから、もう40年以上も前のものです。
予算も潤沢ではありませんでしたので、ほぼ土地代だけで購入することができ助かりました。
その代わり、古家にはそれなりの欠陥がありました。まあ、承知で買った訳ですから、問題はありませんが?!
修繕には、相当、やり甲斐がありそうです。
でも、この欠点を修繕しながら、そう楽しく修繕しながら使っていくのが、いいのですね。
最初からわくわくです。
新品の家では釘を打つにも、穴を開けるにも躊躇してしまいますが、その点、この物件にはためらいが不要です。
どんどんやって行きましょう。

購入決定した主な理由は、
1 土地が広かったこと(約200坪)。東京では逆立ちしても買えません。
2 庭が立派だったこと。芝庭があり、植木の手入れも行き届いていたこと。
3 前オーナーが、セルフで家のリフォームをしていたこと。
4 とにかく家が付いていたこと。ドームハウスのように一から造る元気はもうありません。
5 多少予算オーバーでしたが、自分なりにお買い得に思えたこと。

ということで、ついに週末伊豆高原生活が始まったのです。
いずれは、東京から引っ越して生活する予定です。
それまでに、より住みやすい我が家にしていきましょう。

(平成23年9月撮影)
坂道に面していることから、土地は2段の雛壇になっています。
家は平屋建てで、地下(?)相当部分が駐車場と物置になっています。
こちらは北側で、6メートル道路に面しています。
左側の大きな木は、ウラジロモミの木、初代オーナーが植えたものとか。20メータはありそうです。


(平成23年9月撮影)
南側から見たところ。芝庭とは言え、相当雑草が混じっています。
また、家の南側に椿や桜の木が迫っています。日当たり、通風を考えれば、これらは伐採ですね。

では、これから順次これまでの修繕、庭の手入れなどをご紹介していきます。