〜一の扉〜 日常の出来事、伊豆高原へのきっかけなどなど

4...伊豆高原レポート(26.12.24)

今更ながら、何故「伊豆高原」を選んだのでしょう。
偶然と言えば偶然ですが、必然であり、当然であり、正解でありたいと思っています。

まず第一は、以前にも書きましたが東京の自宅からそこそこの距離であること(車で3時間程度まで)。
高速があるところは、直線で200キロくらいは大丈夫でしょうか。外れると100キロくらいかな。

電車でも行けること。そして、最寄駅から歩ければ最高。だけど、タクシーで行っても、さほど遠くないところ。

重要な要素に、海がほど近いこと。多少距離があっても、歩いて行ける程度がグッド。
山の景色も捨てがたい。海はあまり近すぎると津波が怖い。

あまり雪が降らないこと。どちらかと言えば暖かいところ。

地震に強いところ。地震がなければ一番いいけど、日本列島はどこでも発生する危険性は同じに思える。
ならば、地盤がしっかりして、固いところがいい。

道路付けがいいこと。もちろん、電気ガス水道などのライフラインがきちんとしていること。

こんなところでしょうか。
で、実際に伊豆高原周辺は、ほぼこれらの条件に当てはまっています。

まず、千葉、茨城方面も考えましたが、時間の問題(4時間は掛かってしまう)でパス。
三浦半島、江ノ電沿線...予算の問題でパス。
茅ヶ崎辺りも予算の問題。熱海にはそこそこの物件はありましたが、山の上の方でした。
残るは、熱海から先、伊豆急行の沿線でした。

どうせなら、大きな駅がいい・・・となると、伊東、伊豆高原、下田・・・
中でも、伊豆高原は伊豆急の本社があることから、とてもきれいで明るい駅でした。
駅前広場も駐車場もきちんと整備されており、実に快適に思えました。
伊東駅は、大きいですが、ごちゃごちゃしすぎ。
下田駅はちょっと遠すぎ。
何て勝手に評価していました。

で、伊豆高原駅周辺で家探しが始まり、そして決定したのでした。

問題点もあります。
坂が多いこと。駅に近い物件ならば駅近傍の大型店も徒歩で行け問題ありませんが、今の家はやはり車がほしいですね。
歩くと、行きは下り坂で楽(20〜30分)ですが、帰りはヒーハーします。
電動アシスト自転車があれば楽そうです。ときどき観光客の方がレンタル車を利用しているのを見かけます。

下水道がないので、個別の浄化槽が必要です。また、排水溝がありませんので、浸透式になっています。
場所によっては、共同浄化槽があったり、排水ができたりする場所もありますが、別荘地ですと管理費があがります。
温泉は引けるところと引けないところがあります。お好みでしょう。

同じ別荘地でも、道路が開放的なところと閉鎖的なところがあります。
閉鎖的なところは、安心感はありますが、逆にお店はほとんどありません。
開放的なところは、ぽつぽつと”こんなところにお店?”という楽しみがあります。

とりとめのない話題になってしまいました。本日はここまで。



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3...伊豆高原レポート(26.8.17)

一週間、伊豆に行ってました。
この間、台風あり、日照りあり、曇りあり、濃霧あり、虹あり...となかなか変化に富んだ時間を過ごすことができました。

我が家のとなりは、埼玉から移住してきたご夫婦です。もう10年以上、こちらにいらっしゃるとか。庭では様々な野菜や果物を育て、近くの畑を借りて農作業もしているとか。羨ましい限りです。
今回、ゴーヤとトマトの差し入れがありました。すぐにゴーヤチャンプルとサラダでおいしくいただきました。新鮮なものは最高ですね。

お盆の時期、多くの家に灯りが点ります。夜中に遠くから笑い声や歓声の声が聞こえてくることもあります。活気あふれる時期です。

では、今回のトピックスは?!

一つは、虹を見たこと。
台風一過で、晴天・・・とはいかなかった翌日、天城の山々に掛かる雲間に朝日がちょっと射し込んだ時です。



うっすらでしたが、見事な虹の架け橋を見ることができました。ベランダから撮った写真です。

もう一つは、庭の片隅に植えたカボチャが成っていたこと。
ひょうたん型のバターナッツという品種は、種を購入して播いたものです。
そして、普通のカボチャは、生ゴミ入れの跡地から自然に生えてきたものです。
生ゴミが自然に分解され、いい肥やしになったようで、元気な実が育ちました。







では、台風、霧、そして虹の様子を動画レポートします。




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2...伊豆高原レポート(26.7.27)

「思うところ」


田舎暮らし・・・随分とあちこちで聞かれる言葉となってきました。今朝のNHKでもやっていました。
しかし、住み慣れた街を出て、新しい環境に入るにはそれなりの覚悟と見通しを立てておかないと、なかなか難しいと思います。
若ければまたちょっと違うかも知れませんが、俗世間の荒波に揉まれながらも何とか定年まで勤め上げ、さて、これからと考えている皆さん、やはり覚悟が必要でしょう。

私はもともと仙人になりたいくらい、人付き合いが苦手な方ですから、人づてに聞く、地区での助け合い、見守りあって、干渉しあって、共同作業をして・・・というところでは、やって行けそうにありません。

40歳代のころ、仕事で、長野に2年ほど転勤したことがありました。ここでは、近所の道の掃除、特に冬が明けて道路に溜まった砂利などの清掃、そして冬タイヤで消えてしまった一時停止の道路白線のペンキ塗りなど、東京生活では考えられなかったことをさせられ(?)ました。そこまで地域住民がやらなくてはならないの?と。
自宅の周りの雪かきや雑草の清掃などは東京でも自主的にやりますが、地域のこれら作業を何月何日何時と指定され、強制されるのは何ともやりきれない気持ちでした。

もちろんこれを当然のこととして受け入れられる人もいます。それこそ田舎暮らしに適応できる人ではないでしょうか。

正直、私にはたぶん無理だな、と感じています。もちろん、現役を終わり、毎日自由な生活だったら、ひっとしたら違う思いだったかも知れません。
毎日仕事に追われ、折角の休みの日に地域から呼び出しが来るなんて、とても耐えられなかったです。

とはいえ、人間一人では生きていけないのも確か。
山梨県北杜市のドームハウスは、まさに一人勝手に過ごせる環境でした。
しかし、ずっとここに住むとなると、相当の覚悟が必要です。特に年齢を重ねて来るとどうでしょう。作業ひとつ見てもそうです。全く恐怖感がなかった大木の枝落としなど、既に思うように体が動かなくなり、最近は怖くて途中までしか登れなくなってきました。
もしも落下した時、そのまま誰にも知れず朽ち果てるかも知れない、なんて思うとですね。これでは仙人になれませんが!

近所の皆さんとほどほどの距離感があり、独立性も保たれ、かといって全く不干渉でもない。また、生活の上にも近辺に食事どころ、買い物どころ、生活用品どころ、そして、大きな自然のあるところ、こんなところが私にとって理想の空間に思えます。

でも、そんな都合のいいところがあるのでしょうか。何か犠牲にしなくては見つからないでしょう。
私の結論は、いわゆる別荘地でした。定住者もいるし、週末に通ってくる人もいる、管理費という出費(これがデメリット?)はありますが、一定程度の環境整備をしてもらえます。

何より何代も続くような地元の人はおらず、基本的には自主的に生活できる。自分で積極的になれば、気のあった仲間を見つけることもできる。インフラはある程度整い、近所に生活必需品を扱う店もある。ちょっと足を伸ばせは、海も山も、温泉もある。行楽シーズン時は、道路が混んで人も沢山押し寄せるでしょう。でも、これは混んで困るというより、たまには活気が出ていい、と考えればいいでしょう。この時期をはずせば、とても静かになり、実に落ち着いた雰囲気が訪れる。
いいじゃないですが、こんな環境が望ましいのです。

30代の時、選んだ場所は山の中。北杜市でした。ここは普段人が来ません。猿やイノシシが来ても、人は来ません。正に自然のまっただ中でした。このときは、東京の喧噪を離れ、週末、鳥の声と共に過ごし、山の緑の風を感じ、様々な動物や虫と戯れることができました。楽しかったです。実に楽しかったです。

誰もいない山の中で、自分で作った狭い空間、それがどんな粗末な空間でも、おかしいですが、自然と隔離することにより安心感を与えてくれました。自然は厳しいです。時に怖いと感じることもあります。雨風、日照り、動物、闇の怖さも味わいました。単なる恐怖心とはわかっていても、その怖さを克服することができず、誰かいるところまでとんでいきたいと思うようなこともありました。

今思えば、実に楽しい、本当に素敵な思い出です。もし、あなたがいやでなければ、こんな山の中の、自分だけの力で開拓する経験を積まれるとおもしろいと思います。是非、チャレンジしてほしいですね。人と人との関わり方や大切さが改めて感じられると思います。

そして、還暦を迎えた今。当時の無鉄砲とも思える行動、そして、それに突き進む推進力、それらが懐かしく思えてきます。自分でも羨ましいと思うくらい、行動力というか、無鉄砲さがあったと思います。
今は、もう少し落ち着いて、そして、もうちょっと穏やかにやっていきたいと思います。

このような思いで、50代後半、いよいよ退職を間近に迎え、終の棲家を考えていました。退職金を使って、自分の理想の環境を手に入れたいと思っていました。

そんなこんなで見つけたのが、伊豆高原の地でした。
・東京から適度な距離にあること
・海が近いこと
・山もあること
・土地がある程度広いこと
・近所づきあいはほどほどで済むこと(だから別荘地?!)ただし、管理費が安いこと
・日常生活にこまることがないよう、インフラが整っていること
・適度に遊べる場所があること
・車が横付けできる土地であること
・中古でいいから一戸建ての家があること(一から自分で作る気力はなし)
・価格はそこそこであること(退職金の一部で)
・年金生活の時まで通え(片道数時間以内)、将来移住できること

そして今、とても気に入った家に巡り会えました。

これから順次、活動状況についてご紹介していきたいと思います
もし、都会からの脱出をお考え方に参考となればとても嬉しく思います

あなたが偶然伊豆高原のお近くにいらっしゃることがありましたら、あなたとの新しい交流が生まれるかもしれませんね

お仕着せにならない生活、望めば新しい人間関係が生まれる生活、いいと思います
去る者は追わず、来るものも適度に拒む生活、いいと思います

あなたにもきっとあなたに合った生活があるのでしょう
きっと見つかると思います
是非、自分の思いあこがれる生活に遭遇してください

新しい人生万歳!

totolon



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1...伊豆高原レポート(26.6.25)

ブログでも伊豆高原をご紹介していますが、こちらではもう少し詳しくご紹介しますね。

我が家の場所は、伊豆高原駅から2キロ弱。標高が200メートルくらいのところです。
ちなみに、伊豆高原駅の標高は、約74メートルです。



こちらが伊豆高原駅(後方の建物)、左に時計台、手前が駅前の足湯です。
犬の散歩がてら時々この足湯までやって来ます。
疲れた足によく効きます。



我が家はこんなところ。古い家ですが、自分で修繕していくのが楽しいです。
庭の手入れも、これまた楽しんでやってます。

当面の目標は、ベランダを作ること。そのベランダには、屋根兼デッキを設けて展望台にしたいと思っています。
家は平屋建てですが、屋根に登ると相模湾や大島を見ることができます。
という訳で、早くベランダ兼展望台がほしい!